このサイトの中心はCTimeアフィリエイトですが、
CTimeのようなアプリをSNSと呼んでいます。
今回は、このSNSって何なの?というところを紹介していきます。
まずは定義
SNSの定義から紹介します。
SNSはSocial Networking Service(ソーシャルネットワーキングサービス)の略称です。
多くの場合、サービスに登録した人同士がWeb上で交流できるようになっています。
同じ趣味を持つ人、近隣地域の人、同じ学校出身の人など様々なコミュニティを作成して、
近況報告や情報交換などの交流を楽しんでいます。
登録に必要な情報はサービスによって様々ですが、
大抵の場合ニックネームとメールアドレスがあれば利用できます。
ただ、FacebookやLinkedInなどはビジネスで使用する人も多いので
本名で登録するのが一般的です。(履歴書とか名刺代わりとして使用する場合があります。)
SNSの種類
そんなSNSですが、大きく3つくらいに分類されます。
交流系SNS
これは登録した会員が投稿した内容が表示され、
友達同士でコメントしたり、情報交換したりするタイプのSNSです。
例えば、Facebook、Twitter、mixiなどですね。
メッセージ系SNS
登録した会員同士が直接やり取りすることをメインにしているタイプのSNSです。
Facebookメッセンジャーなど、交流系SNSに付属している部分もありますが、
LINEやカカオ、Whatsupなどはメッセージ系のSNSとなります。
メディア系SNS
会員が発信した情報(写真や動画)を登録しておくことで見ることができる
タイプのSNSです。
こう書くとすこし分かりにくいですが、InstagramやYoutubeといった自分発信メディア
を持つことができるSNSがこれにあたります。
それぞれのSNSで楽しみ方やマーケティングの進め方は異なってくるので、
自分がやりたいことに応じて利用するSNSは選択していく必要があります。
CTimeはどれになるの?
では、CTimeは上の3つに分類したときどれに該当するのか。
開発元から発表されているわけではないので、私的見解ですが、
交流系SNSとメディア系SNSのハイブリット
という感じでしょうか。
CTimeでは「ファン」「ライク」という形で、
自分の友達、ファンを増やしていきます。
それと並行して、
CROOMという自分発信メディアを持つことができ、
そこでもファンを増やしていくことができます。
CTime上で友達ではないけど、CROOMには入室できる。
TwitterでYoutubeのチャンネル登録を促すのと同じイメージですが、
これが一つのアプリ上で完結するという感じ。
もちろん別のメディアからファン、ユーザーを引っ張ってくるのは良いことだと思うので、
他メディアで宣伝してダメってことはないのですが。
まとめ
SNSでは色々な情報が流れています。
必要な情報から不要な情報まで。
自分に必要な情報を取捨選択する力が大切だと言われています。
ネットリテラシーなんて言葉も出てきている昨今。
この辺はまた別の機会に記事を書こうと思います。
この記事はこちらを参考に書いていますので、
よかったらこちらも見てみてくださいね。